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楽天モバイル

楽天ひかりは工事不要で使える?乗り換えは工事なし、新規は工事あり。工事できない人はRakuten Turboという選択肢

ホームルーターのあるリビングのイメージ(イラスト) スマホ・通信費の最適化
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ikedatty

累計78万ポイント獲得を達成した、楽天サービス専門ブロガーのikedattyです。
​楽天関連の仕事に携わることで得た独自の視点と、自らの徹底した検証により、楽天モバイルやポイ活のメリット・デメリットを深く掘り下げています。他では読めない一歩踏み込んだ分析で、あなたの「お得な生活」をサポートします。
楽天モバイルの乗り換え相談・初期設定・操作サポートを、通算68件(2026年10月24日現在)対応してきた経験から、スマホが苦手な方でも迷わない手順を発信しています。

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「楽天ひかりって、工事不要で使えるの?」――検索してみると「工事費無料」「工事不要」といった言葉が並び、条件がよく分からないままになっている方も多いと思います。

この記事では、楽天モバイル公式の料金シミュレーションや重要事項説明書、Rakuten Turboの公式料金表に基づいて、「工事が必要なのはどんなときか」「料金と契約条件はどうなっているか」「工事ができない場合はどうするか」を整理します。キャンペーンの内容は終了・変更がありうるため、申し込み前には必ず公式ページで最新の条件を確認してください。

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結論:楽天ひかりが「工事不要」なのは、乗り換えのときだけです

先に結論をまとめます。

  • フレッツ光からの転用や、他社の光コラボレーションからの事業者変更なら、楽天ひかりは基本的に工事なしで乗り換えられます。
  • 光回線を新しく引く新規契約は、開通工事が必要で、工事日の立ち合いも必要です。
  • 賃貸の都合などで工事そのものができない場合は、回線工事が不要なホームルーター「Rakuten Turbo」が選択肢になります(「楽天ひかり Turbo」という商品名はなく、楽天ひかりとRakuten Turboは別のサービスです)。

楽天ひかりの工事の要否:3つのパターン

開通工事のイメージ(イラスト)
開通工事のイメージ(イラスト)

パターン1:新規契約(工事あり・立ち合いあり)

これまで光回線を使っていない住まいで新規に申し込む場合は、開通工事が必要です。工事日には立ち合いが必要になるため、日程の調整も含めて申し込みを進めてください。

パターン2:転用(フレッツ光から乗り換え)

NTTのフレッツ光から乗り換える「転用」は、基本的に工事を実施しません。手続きには、フレッツ光側で取得する転用承諾番号が必要です。

パターン3:事業者変更(他社の光コラボから乗り換え)

他社の光コラボレーションサービスから乗り換える「事業者変更」も、基本的に工事を実施しません。手続きには事業者変更承諾番号が必要です。この番号には有効期限があり、発行から15日間有効で、申し込み時点で残り4日以上残っている必要があります。番号を取ったら、期限に余裕をもって申し込みまで進めるのが安全です。

事業者変更や転用では、既存の光コンセントやONU(回線終端装置)をそのまま使うため、派遣工事が発生しないのが基本です。切り替えまで今のネットが使えるため、ネットが使えない空白期間がゼロになるのも利点です。なお、新規契約であっても、光コンセントが既に設置されているマンションや、設備が残っている中古戸建てでは、無派遣工事で済む場合があります。

なお、転用・事業者変更でも、回線の種類の変更やオプションの変更がある場合は、別途工事や工事費が発生する場合があります。「乗り換え=絶対に工事なし」ではない点は押さえておいてください。

また、回線の名義人は申し込み者と同一が原則です(配偶者・2親等以内の親族までは可とされています)。提供エリアはNTT東日本・NTT西日本の光回線サービスエリアに準じますが、設備などの理由で提供できない場合もあります。

楽天ひかりの料金と契約条件

楽天ひかりの月額基本料は、マンションプラン(集合住宅)が税込4,180円、ファミリープラン(戸建)が税込5,280円です。

初期費用として、初期登録費が880円〜1,980円、工事費が1,980円〜22,000円(いずれも工事内容などにより変動)かかります。

工事費実質0円キャンペーンの条件

工事費については、工事費22,000円までを対象に、24回払い分の最大916円/月を24カ月間ポイントで進呈し、実質0円にするキャンペーンがあります。ただし条件があります。

  • 申し込んだ当月に開通した場合は対象外です。
  • ポイント進呈の期間中に解約すると、残りの分は対象外になります。
  • 追加費用などで工事費が22,000円を超えた分は対象外です。
  • ポイントの進呈は、開通月を1カ月目として3カ月目の月末から24回に分けて行われ、全額の還元は26カ月目になります。

「実質0円」は、長く使い続けることで全額が戻る仕組みだということです。短期間で解約する可能性がある場合は、この条件を踏まえて判断してください。キャンペーンの詳細や実施状況は、公式ページで確認してください。

契約期間と解約時の注意

契約期間は2年の自動更新プランです。契約解除料は、ファミリープランが5,280円、マンションプランが4,180円です。

また、Wi-Fiルーターは楽天ひかりには含まれていません。対応ルーターは自分で用意する必要があるため、手持ちがない場合はその費用も見込んでおいてください。

楽天モバイルとあわせる特典

楽天ひかりを初めて申し込み、楽天モバイルを利用していると、「最強おうちプログラム」で毎月1,000ポイントが還元されます(期間限定ポイント、条件あり)。また、楽天市場のSPUでは楽天ひかり分が+2倍(上限1,000ポイント/月)です。楽天モバイルを使っている人にとっては、料金そのものに加えてこの還元も判断材料になります。キャンペーンの詳細な条件は、楽天ひかりキャンペーン|最強おうちプログラムの1,000ポイントと工事費実質0円の条件で整理しています。

楽天ひかりの公式サイトへ

最強おうちプログラムの条件と注意点はこちらにまとめています。

工事ができない人の選択肢:Rakuten Turbo

ホームルーターを設置するイメージ(イラスト)
ホームルーターを設置するイメージ(イラスト)

Rakuten Turboは、楽天モバイルの無線インターネット接続サービスです。専用端末「Rakuten Turbo 5G」を設置して使う据え置き型のホームルーターで、回線工事は不要です。賃貸住宅で壁に穴を開ける工事ができない場合や、管理組合の許可が取れない場合の受け皿になります。

プラン料金は月額税込4,840円(契約初月と解約月は日割り計算)です。契約事務手数料は税込3,300円で、送料は0円です。

端末代金と「実質0円」キャンペーンの仕組み

専用端末の代金は41,580円です。支払い方法は一括のほか、24回払い(1,732円/回、初回のみ1,744円)、48回払い(866円/回、初回のみ878円、48回払いは楽天カードのみ)があります。

製品代実質0円キャンペーンでは、48回払いの端末代866円/月に対して、プラン料金から867円/月が48カ月間割引され、継続利用で端末代が実質0円になります。ただし、48カ月未満で解約すると、解約月以降の割引は受けられなくなり、解約後も残りの端末代金の支払いは必要です。ここは申し込み前に必ず理解しておきたい条件です。

課金は、提供開始日または製品の着荷日の早い方を1日目として、9日目から始まります。また、8日間は返品・返金できる制度があります(条件あり)。届いてから「自宅で使えるか」を確認する期間として用意されている制度です。

なお、2026年10月28日時点では、公式ページでRakuten Turboが「入荷待ち」と表示されています。最新の状況は公式ページでご確認ください。

Rakuten Turboの公式サイトへ

一人暮らしでは、工事の手配が不要で、引っ越しが多い場合も回線工事の手配がいらない点が利点です。ただし自宅専用で外出先では使えない点と、48カ月未満で解約すると割引が止まり、端末代の支払いが残る点には注意してください。

どちらを選ぶか:判断の軸

あなたの状況向いている選択肢理由
すでにフレッツ光や他社の光コラボを使っている楽天ひかりへの乗り換え転用・事業者変更なら基本的に工事なしで移行できます
賃貸で回線工事ができない・許可が取れないRakuten Turbo回線工事が不要で、端末を設置するだけで使えます
引っ越しが近い・住まいが変わる可能性があるRakuten Turbo工事の手配が不要です。ただし端末代の48回払いと割引の条件には注意してください
家族で同時に使いたい・在宅勤務で安定性を優先したい楽天ひかり光回線を引ける環境なら、固定回線として契約できます
楽天モバイルを使っているどちらも候補楽天ひかりなら最強おうちプログラムで毎月1,000ポイント還元の対象です。住まいの工事可否で選んでください
一人暮らし・引っ越しが多い・自宅専用ならRakuten Turbo回線工事が不要で、端末を設置するだけで使えます。ただし端末代の48回払いと割引の条件には注意してください。
外出先でも使いたいならポケットWi-Fi自宅だけでなく外出先でも使いたい場合は、ポケットWi-Fiの選択肢があります。詳しくは「楽天モバイルのポケットWi-Fiはどれがおすすめ?公式ルーターを買わない選択肢と機種の選び方」をご覧ください。

工事不要で乗り換える手順

工事不要で乗り換える場合は、まず承諾番号を取得します。光コラボからは事業者変更承諾番号、フレッツ光からは転用承諾番号を、現在お使いの事業者またはNTTから取得してください。事業者変更承諾番号は有効期限が15日間で、申し込み時点で残り4日以上残っている必要があります。番号を取得したら、公式サイトから申し込み、開通通知書に記載された開通日(切り替え日)を確認し、切り替え当日はIPv6対応ルーターを接続してください。

申し込み前の確認リスト

  • 今の回線がフレッツ光/光コラボか、それとも未導入か(工事の要否が決まります)
  • 転用・事業者変更の場合、承諾番号の取得と有効期限(事業者変更は15日間、申し込み時点で残り4日以上)
  • 回線の名義人が申し込み者と同一か(配偶者・2親等以内の親族までは可)
  • Wi-Fiルーターを用意できるか(楽天ひかりには含まれません)
  • 工事費実質0円キャンペーンや端末代実質0円キャンペーンの条件を、公式ページで最新の内容で確認したか
  • Rakuten Turboの場合、48カ月未満で解約したときの端末代の扱いを理解しているか

まとめ

  • 楽天ひかりが工事不要になるのは、転用・事業者変更のときだけ。新規契約は工事と立ち合いが必要です。
  • 料金はマンション税込4,180円/ファミリー税込5,280円。工事費実質0円キャンペーンには、進呈期間中の解約で残りが対象外になるなどの条件があります。
  • 工事ができない場合は、回線工事不要のRakuten Turbo(月額税込4,840円)が選択肢です。端末代の実質0円は48カ月の継続が前提で、途中解約では割引が止まり端末代の支払いが残ります。
  • どちらのキャンペーンも終了・変更がありうるため、申し込み前に公式ページで最新の条件を確認してください。

参考・出典

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