楽天モバイルが最近繋がらない?原因は「auの電波」が終わるから!すぐできる対策まとめ
「あれ?レジでPayPayの画面が開かなくて後ろに列が…!」
「せっかく貯めたお店のポイントアプリが表示されなくて、結局ポイントを諦めた…」
「大事なLINEの通知がずっと遅れて届いて焦った!」
最近、楽天モバイルを使っていてこんな「ヒヤッ」とした経験はありませんか?
「もしかしてスマホが壊れちゃったのかな?」「設定がおかしくなった?」と不安になり、何度もスマホの電源を入れ直したことがある方もいるかもしれません。
でも、安心してください。あなたのスマホの故障でも、設定ミスでもありません。
実は2026年6月、楽天モバイルの「電波の仕組み」が大きく変わっている真っ最中なのです。
この記事では、なぜ急に繋がりにくくなったのかという理由と、スマホに詳しくない方でも今すぐできるカンタンな解決策を紹介しますね!
なぜ急に「圏外」が増えたの?
今まで普通に使えていたのに、急に電波が悪くなったのには、ハッキリとした理由があります。
実は「auの電波」を借りていたんです
楽天モバイルはサービスが始まった当初、自分たちの電波が届きにくい場所をカバーするために、別の携帯会社である「au」から電波を借りていました。
携帯電話の電波には色々な種類があるのですが、auが貸してくれていたのは「壁や障害物をすり抜けるのがとても得意な電波」だったのです。
今までデパ地下や、奥まったオフィスの会議室、病院の待合室などでも快適にスマホが使えていたのは、裏でauの電波がコッソリ助けてくれていたおかげだったんですね。
借りていた電波を「お返し」している最中
しかし、少しずつ楽天モバイル自身の電波塔が全国に建ち、「自分たちの電波だけでも大丈夫なエリア」が広がってきました。それに伴い、auから借りていた電波を順番に終了(お返し)しているところなんです。
その結果、何が起きている?
auの電波がなくなり、「楽天モバイルの電波だけ」になった場所でちょっとした問題が起きています。
外の道では楽天の電波が強くても、分厚い壁がある建物の奥や地下に入ると、楽天の電波がブロックされて弱まってしまいます。そのうえ、これまで助けてくれていたauの電波もすでに無いため、「さっきまで繋がっていたのに、お店に入った途端に急に圏外になってしまう」という現象が起きているというわけです。
⚠️注意!今年の9月に「借り物」が完全に終わります
「じゃあ、電波塔がもっと建つまでしばらく我慢すれば、また元通りに繋がるの?」と思うかもしれませんが、ちょっと注意が必要です。
現在、楽天モバイルがauから電波を借りる契約は、あと少し、2026年9月末には原則として完全に終了する予定となっています。
現在すでに2026年の中盤(6月)ですから、その完全終了までもう数ヶ月しかありません。つまり、今起きている「繋がりにくくなる現象」は、この秋の完全終了に向けた準備段階にすぎないのです。
「今のところはギリギリ繋がっているから大丈夫」という場所でも、今年の秋以降に急にパタリと圏外になってしまう可能性が十分にあります。毎日の生活やお仕事でスマホが使えなくなるのはとても不便ですし、いざという時の連絡も困ってしまいます。だからこそ、早めの準備が必要なのです!
繋がらなくて困った!今すぐできる3つの対策
「スマホの難しい設定はわからない…」という方でもできる、現実的な解決策を3つご紹介します。ご自身のライフスタイルに合ったものを試してみてくださいね。
対策1:無料Wi-Fi(ワイファイ)をフル活用する
【おすすめ度:一番カンタン!】
一番手軽なのは、繋がりにくい場所にある「Wi-Fi」を使うことです。
職場や、よく行くカフェ、スーパーなどに無料のWi-Fiがある場合は、スマホを繋ぐように設定しておきましょう。電波が圏外でも、Wi-Fiにさえ繋がっていればインターネットやスマホ決済はいつも通り使えます。
ちょっとしたコツ: 特にスーパーのレジ周辺はフリーWi-Fiが飛んでいることが多いので、お買い物の前に一度設定しておくと、次から自動で繋がって決済がスムーズになりますよ。
タウンwifiを使うと面倒な登録やログイン不要で、全国で最大16万箇所のフリーwifiを利用することができますのでおすすめです。

対策2:思い切って「他の携帯会社」に乗り換える
【おすすめ度:ストレスゼロ!】
「自宅や職場で毎日圏外になってイライラする!」「Wi-Fiを探すのも面倒!」という場合は、思い切って他の携帯会社にお引っ越ししてしまうのが一番手っ取り早い解決策です。
「携帯会社を変えるなんて、お店に行って何時間も待たされるんでしょ?」と思うかもしれませんが、今は違います。1年以上契約していれば基本的に違約金(解約金)も0円ですし、今の電話番号をそのまま引き継げるので、スマホからネット経由でパパッとカンタンに乗り換えられちゃうんです!
最近は「ahamo(アハモ)」や「LINEMO」など、楽天モバイルと同じくらい毎月の料金が安くて、なおかつ電波が安定しているサービスがたくさんあるので安心ですよ。
対策3:1つのスマホに「予備の電波」を入れておく
【おすすめ度:ちょっと上級者向け】
最近のスマホ(iPhoneや新しいAndroidなど)は、実は1台の中に「2つの携帯会社の契約」を同時に入れることができます。お財布の中に、メインのクレジットカードと予備のカードを2枚入れておくようなイメージですね。
たとえば、普段はデータ使い放題の楽天モバイルを使いつつ、もしもの時の保険として「povo(ポヴォ)」などの別の電波を入れておく方法です。povoは基本料金がずっと0円なので、楽天が圏外になった時だけpovoの電波に切り替えて使う(必要な分だけ数百円で買う)、という賢い使い方ができます。

まとめ:秋が来る前にスマホの環境を見直そう!
auの現社長の松田氏は自社の顧客を優先するためにローミングはきっぱり9月で辞めようとしています。
そして楽天モバイルは今、誰の力も借りない「自分たちだけの電波」になろうと一生懸命がんばっている時期です。長い目で見れば応援したいところですが、私たちが毎日の生活でスマホ決済ができなかったり、連絡が取れなかったりするのは困ってしまいますよね。
- 最近の圏外は「auの電波が終わった」ことが原因
- 今年の9月末(2026年9月)には、さらに借り物の電波が減る予定
- Wi-Fiを活用するか、思い切って他社への乗り換えを検討しよう
まずはご自身の生活範囲(職場やよく行くお店の奥など)で「繋がりにくい場所」がないか、今のうちにチェックしてみてください。そして、9月になって「急にスマホが使えない!」と慌てないよう、今のうちから早めに対策をしておきましょう!











